2008年10月22日
Posted by 肉んちゃん at
2008年10月22日16:01Comment(3)
蘇り

「獅子に使う太鼓が、破れて修理に出したいんだけど…
保存会の太鼓を見せてくれないか?」
ということで、実際に破れた太鼓持参で練習場に登場です。




こ…こ…この太鼓………
相当痛んでおりました

太鼓は年代物ですが、革は破れ、胴は虫に喰われ…カンの部分も錆びて

で、業者さんにお願いして3週間ほどで補修完了

見違えるほどに、綺麗になって帰ってきました

綺麗になって帰ってきた太鼓を見て、メンバーのほうが大喜びしていたような(笑)

獅子組の方も満足したげに持って帰っていました。
が…あとで聞いた話…
軽トラの後ろに無造作に積まれて帰って行ったそうです。
とほほ…

この記事へのコメント
ホント、見違え瑠ほどに綺麗に仕上がってますね。
しかし、無造作に持って帰ったのは、何とも言えないわ。
せっかく、綺麗になったんだから、せめて使うまでは大事に扱って欲しいですよね。
しかし、無造作に持って帰ったのは、何とも言えないわ。
せっかく、綺麗になったんだから、せめて使うまでは大事に扱って欲しいですよね。
Posted by ペンペン
at 2008年10月22日 18:42

一木のくり抜き すばらしいですね。鋲もおそらく 和鉄ですか。
太鼓保存がんばってください。
太鼓保存がんばってください。
Posted by 未来のために今できること at 2008年10月22日 19:14
ほおぉー、あの時の太鼓やん。。。
職人の仕事ですな。
職人の仕事ですな。
Posted by よっちゃん at 2008年10月23日 20:41